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2018/06/18<天然水をお料理で上手に使いこなすコツ> その1(炊飯編)
 
<天然水をお料理で上手に使いこなすコツ その1(炊飯編)>
 
天然水ウォーターサーバーをご使用のご家庭で、お水を飲む・お茶コーヒーを入れるだけでは勿体ないです!
せっかくご自宅に天然水があるのですから、お料理にも上手に使いましょう。
 
まずは基本の<炊飯編>です。
これはどなたでも水道水でご飯を炊くよりも、天然水を使った方が良い事は判りますよね。
でも、お米を洗うのに沢山天然水を使うのはちょっともったいない・・・。というご意見が多いのも最もです。
そこで、使う天然水を節約して効率的に美味しいご飯を炊く方法をお伝えします。
 
まずは最初から最重要ポイントです。
1.最初に注ぐ水は天然水!(最重要)
 お米は乾燥した状態になっていますので、最初に触れるお水を急速に吸収します。
 ここだけは必ず天然水を使いましょう。

2.最初にお米を研いだ水はすばやく捨てる
 最初に研ぐ時に時間をかけてしまうと、米ぬかをお米が水と一緒に吸収してしまいます。
 短時間でさっとすすぐだけで構いません。

3.普通にお米を研ぐ
 ここは水道水でも構いません。普通に米ぬかが目立たなくなるまで3〜4回研ぎます。

4.つけ置きは天然水で
 時間が無い方はすぐに炊飯に入るかもしれませんが、やはり美味しいご飯を炊くにはつけ置きが重要です。
 お米の中までしっかり吸水をさせるのですから、やはり天然水をお勧めします。
 夏場は30分〜1時間、冬場は1時間〜2時間
 ちなみにしっかりつけ置きをしたご飯は、冷めても美味しく頂けます。

5.炊飯
 つけ置きしていた天然水はそのまま炊飯に使って頂いて大丈夫です。
 
重要ポイントは最初のすすぎと、つけ置きの時
是非ここだけでも天然水を使ってみて下さい。美味しいご飯になります。
 
 
・ちょっとした裏技
 お米を炊く時のちょっとした裏技をお教えします。
1.お米を研ぐ時にザルを使わない
 ザルを使うと水切りは楽ですが、お米が割れる原因となります。
 お米はやさしく研ぎましょう。

2.つけ置きのお水の温度
 つけ置きは冷たいお水でゆっくりと吸水させた方が、炊き上がりのモチモチ度合いが上がります。
 最初から冷水を注ぐか、常温のお水の場合は冷蔵庫へラップをして置いても良いです。
 この場合は冬場のつけ置き時間漬けておきましょう。
 逆につけ置きの時間が長いっ、という方は(特に冬場)つけ置きのお水にウォーターサーバーのお湯を少し入れて下さい。時間短縮できます。
注:熱くしすぎるとお米の味が落ちてしまうのでご注意下さい。
 やはりお勧めは冷水でのつけ置きです。

3.炊飯時のお水を冷たくする
 炊飯を始める時のお水をウォーターサーバーの冷水にする、もしくは氷を数個入れる。
 冷蔵庫でつけ置きしていた場合は、そのまま炊飯器へ。
 冷たいお水からゆっくり加熱する事で炊き上がりのご飯が美味しくなります。

4.蒸らし終わり後すぐに混ぜる
 炊飯の蒸らしが終わったらすぐにお米をかき混ぜましょう。
 お米の粒をつぶさないように、釜の底からやさしく混ぜてあげると、お米の表面の余計な水分が飛んでつやつやになります。

5.古米を美味しく炊く方法
 炊飯時にちょっとしたものを足すだけで、古米の臭みやパサパサ具合が消えます。
・日本酒:お米1合に対し小さじ1杯
・みりん:お米1合に対し小さじ1杯
・マヨネーズ:お米1合に対し大さじ1杯
・オリーブオイル:お米1合に対し小さじ1杯
・サラダ油:お米1合に対し小さじ1/2杯
・出汁用昆布一切れ
注:ただし、すべて入れすぎ注意です。最初はレシピより少なめで試してみて下さい。
 
 いかがでしたでしょうか。こだわるならばガスで炊く、土鍋で炊くなどまだまだ出てくるのですが、キリが無いので今回はここまでとさせて頂きます。続きはまた次回。
 
 日本人のお米へのこだわりはすごいものがあります。
 美味しいお米を生かすも殺すもお水です。
 是非皆さんのご家庭でも天然水を使って美味しいご飯を炊いて下さい。
 
 
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